朝食



まず 脳はブドウ糖と酸素だけしかエネルギーとして使うことができません。ブドウ糖は1日に120グラムも必要。
朝食を食べた人と食べてない人では「食べた人」の方が「テストの成績が良い」という結果がアメリカの研究者が発表しています。
朝食を抜くと、2時間後の脳の働きが低下すると言われています。
きちんと調理された朝食は、理論的な思考と記憶力によい影響を及ぼすようです。

疲れた脳には、すばやくエネルギーを送ることが大切です!
受験勉強時や、長時間の会議などで脳が疲れたときには、速効性のあるエネルギー源、お砂糖を含んだお菓子や飲料が一番です。中でもはちみつが一番。分子が小さいから即ガソリンとして使えるのです。